
こんちわ―MUDDYです。
今回は、うちのオンボロプロシードの話をちょっとしようかなと思います。
良かったらお付き合いください。
平成8年車で20年前に購入(R8年現在)
中古で10万キロの時に自分のガレージにやってきて、いつの間にやら現在のメーターは35万キロを超えました。

自分がこいつと走った距離は25万キロ以上。
買った時から若干過走行車状態だったプロシード。
こいつと少しでも一緒に楽しむ為、メンテナンスの基本として、自分は頑なに「3,000キロに1回のオイル交換と、3回のオイル交換に対し1回添加剤を投入」をマイルールにしてきたんです。
先日、オイル交換の時に何の気なしに計算してみたんだけど、25万キロを3,000キロ毎。
250000÷3000=83.33333・・・
改めて計算してビックリ!
自分はこいつだけで、合計83回以上もドレンボルトを外してオイルを抜いてきた計算なんです。
これだけの回数、オイル管理を徹底してやってきたけれど、それでも平成一桁生まれの車。
35万キロという過走行の老体を維持するためには、他にも色々部品を交換してやる必要がありました。
インジェクター、ディストリビューター、プラグにプラグコード…。クラッチ板に関してはすでに二回交換(←この辺りは車屋さんにお願いしました。)しているし、カップリングファン(ラジエーターの冷却ファン)も二回交換しましたし、ウォーターポンプもガタ出て交換、サーモスタットも故障しオーバーヒートをして交換。


って、これだけ手を尽くしていても、長距離の旅の途中で、燃料ポンプが突然死してブッ壊れたことだってあるし、出先でパワステオイルがだだ漏れしたこともあります(笑)
まあ、
その他のトラブル集は記事最後に貼っておきます(笑)👇
そんな風に、周辺パーツは壊れては直し、壊れる前に換え、文字通り満身創痍で維持してきたプロシード。
裏を返せば35万キロという距離数が、これだけ周りの部品が次々と寿命を迎えて壊れていく過酷な状況だったわけです。
だけど、エンジン本体(シリンダー・ピストン・クランク廻り)だけは、35万キロを超えた今でもノントラブル。もちろんエンジン自体、1度も割っていない。
手元に来た時点で、多少のオイル食いは10万キロで買った時からあったんだけど、今のところ圧縮漏れもなさそう。今でも高回転、レッドゾーン手前までスムーズに回る!
なぜ自分がここまでこの平成一桁生まれの心臓を、そしてオイル添加剤を使い続けるのか。それは、自分のバイク屋時代に見た、ある強烈な事実があるからなんです。
🛠️ 4万キロのGSX-R750 バラしたエンジンに見た「奇跡」
さかのぼる事20年以上前…
当時、バイク屋にいた頃、あるオイル添加剤メーカーの営業がお店に実演販売に来たんです。
うんちくと、摩擦をあえて起こす実演機械をもって・・・。
営業マンが実演をして、その時は確かに摩擦に対しての潤滑保持能力はすごいなー、なんて思ったりもしたんだけど、実際は半信半疑でした。
社長が「しょうがねーな」といった感じで付き合いで何本か買ったのですが、そのうちの1本を「お前、これ使ってみろ」って貰ったのが、すべての始まりだったんです。
当時自分が乗っていたGSX-R750(当時2万キロくらい)のオイル交換のタイミングで、特に気にもせずその1本をぶち込んだんです。
その時は「まあ、添加剤で何かそんなに変わるのか?」って、大して気にも留めていなかったし「デメリットが出たらやだなー」くらいにしか思っていませんでした。
添加剤のデメリットとして当時よく聞いたのが
添加剤投入後、
バイクのクラッチが滑った!
オイル漏れが起きた!
なんていうのがたまにあるのでちょっと気にはしていたのですが、自分のGSX-Rの湿式クラッチも特に滑る事もなく、普通に峠のワインディングやサーキット走行を楽しんでいました。
ちなみに自分はその他、車にはジムニーJA11 バイクにはGPZ900R・セロー225・シャリー・XR250R(ME06)・FTR223・など様々なバイクに入れましたが、特段不具合はありませんでした。
個人的に思うデメリットとしては価格がちょっと高いわりに自分のバイクでは走行状態において、さして効果というものを体感できなかったかな、と思います。
忖度なしに、なんとなーくギヤの入りがスムーズかな程度でした。それに対しこの金額は少し高くも感じました。

異変が起きたのは、それからしばらく走って走行距離が4万キロを超えた頃。
峠の下り、全開からのアクセルオフ。
いきなり「ガラガラガラ」っと…でカムチェーンテンショナーがブッ壊れて、最悪なことにエンジンを割る(分解する)ハメになっちゃったんです・・・。
「あーあ、やっちまったな・・・」
と思いながらエンジンをバラした自分は、シリンダーの内部を見て息を呑みました。乗っている時の体感(パワーアップしたとか)は正直なかったんです、だけど、エンジンをバラした時に、目に見えない部分でとんでもないことが起きていたことに気づかされたんです。

4万キロ走っているはずのシリンダー内に、「クロスハッチ(新品時の金属の網目模様)」が、信じられないほどクッキリと、綺麗に残っていたんです。
これには感心するしかなかった。メッキシリンダーだったとはいえ、金属同士が激しく擦れ合う過酷なシリンダーの中で、これだけ摩耗を防いでいるのは単純にすごいな。と
当時、GSX-Rは峠道とサーキットを走るのが多かったため余計にそう感じたんです。
その瞬間、自分の脳裏に「あっ、もしかしてあの時ぶち込んだ添加剤?!」って衝撃が走ったんだ。
それからというもの、気付いたら自分がコイツに絶対的な信頼を置くようになっていたんです。
そう、それが
スーパーゾイル!!(SUPER ZOIL)!!
350000キロの老体を信じ抜くための「3回に1回」の約束
バイク屋時代、色んな過走行車や、メンテナンス不足でエンジンがガシャガシャになっていくバイクを、自分は嫌というほど見てきたし、その中でキッチリオイル交換をしていたお客様の車両は、やっぱりエンジンの異音は少なかったです。そんな経験があるからこそ、自分は今の相棒に強い愛着を持って、手をかけてきたんです。
自分で苦労して維持してるマシンだからこそ、マシンの状態が全部手のひらから伝わってくる。
エンジンから伝わる動力を、駆動系、そしてタイヤへと確実に伝えていく。
そこで自分のマシンが仕上がっていると確信しているからこそ、楽しくアクセルを開けられるし、安心してブレーキを踏めるんだと思います。
そのために、相棒であるプロシードには、10万キロで買って以来、「3回に1回」は必ずと言っていいほどゾイルを仕込んできたし、それはもちろん今持っているすべてのバイクやジムニーも同じです!
ゾイルは一度入れれば金属表面に強固な改質皮膜を作るし、金属表面を再形成する機能から、オイル交換の度に入れる必要はありません。
メーカーでは、過走行車で10000~15000kmごとに投入と謳っています。




しかし日用使いに、峠に高速、長距離、泥んこオフロード、そしてクソ暑い猛暑の関東平野。 1回の総走行距離が2,000kmを超えるような、いかれた旅であっても、性能の裏付けと、自分の手で仕上げたっていう絶対的な安心感があるから、自分が怖くなくアクセルを床まで踏み込める。平成一桁の35万キロの老体を信じ抜けるようになるには、自分にはこいつが絶対に必要なんです。

自分は3回に1回のローテーションが、過走行のエンジン寿命を最高に保ち、かつ財布にも優しい、自分がたどり着いたセッティングかと個人的に思っています。
ネットの薄っぺらい広告や「入れてすぐ変わりました!」なんてレビューを、自分は信じない。
83回のオイルを換えて、35万キロ走らせた。
このプロシードの静かなアイドリング音こそが、自分の得た結果であり、自分なりの確信なんです。
🔧 オイル高騰時代の今だからこそ、自分でやる価値がある
オイル交換って、ちょっとした手順と廃油処理さえさえ出来れば、実は自分でできる一番簡単なDIYメンテナンスの一つでもあると思うんです。
だからこそ、自分の愛車を自分の手でメンテナンスして、1キロでも長く大切に乗りたいっていう人には、ぜひ自分でやってみてほしいと思う。
しかも、昨今のオイル高騰は本当にバカにならない!!
ベースになるオイルの値段がどんどん上がっている今だからこそ、ゾイルでオイル寿命の延命と、エンジンのご機嫌取りとしてアリだと思います!
下記にオイル交換アイテムをピックアップしておきました!👇
廃油処理にお困りの方は・・・
👇こんなのもあります!!
ジョッキは蓋つきでゴミの侵入を防ぐタイプがおススメ!
缶から移す際も注ぎやすいタイプ。
自分も作業ではコレ使ってます!!👇
あとは車両にあったオイルをチョイス!
色々あるので検索してみて下さい。
ゾイルはメーカーの能書きにも「オイルの寿命を約1.5倍延ばす」って書いてあるけれど、あれはスペック上の話だけじゃないと。実際に金属表面をコーティングして摩擦を減らしてくれるわけだから、オイル自体の汚れや劣化も抑えられているのを肌で感じるんです。
決して安くはないボトルだし、効果を信じるか信じないかは人それぞれであって、むしろそれでいいと思うんです。
だけど、自分がこのオンボロ・プロシードを35万キロまで大きなエンジントラブルなしで走らせてこれたのは、紛れもない事実なんだし、自分は安心材料の一つとしてこいつをチョイスします。
オイルもガソリンも高すぎて車好き、バイク好きには嫌になっちゃう時代だけど、だからこそ自分でドレンボルトを緩めて、愛車の「ご機嫌取り」をみんなで楽しんでやって自分の愛車を労ってみたらどうかなって思うし、自分で手をかければ愛着もさらに湧く事間違いなしです!!
もし次のオイル交換、自分でやってみようかなって思った人は、お守り代わりにこいつを1本混ぜてみるのも面白いと思いますよ~!!特に過走行の車両!!
色々なサイズのゾイルボトル(4サイクル・ガソリン・ディーゼル兼用)
自分の車両に合わせてチョイスしてみてください!!
エンジンオイルの量に対し8~10%を入れます。
4Lのエンジンオイル量なら400mlといった感じです!
さらに
2スト用もあります。
もちろん自分のK90もこれ👇!!
こちらはそのまま2ストエンジンオイルとして使えるタイプ。

(※手持ちの2ストオイルに少しだけ混ぜて使う、コンパクトな添加剤タイプもあります!)
👇こちらは1:1の割合で2ストオイルに混ぜ込みます。
オイル500mlとゾイル500mlで1L
小排気量の大抵の分離給油タンクは1L前後の車種が多いのでこちらのサイズがおススメですね!
さあ、話はここまでになります。
読んで頂きありがとうございます!!
今度の休日も、自分はいつも通りガレージでオイルを抜いて、またこの35万キロの老体といつもの道を走りに行ってきます!
では皆さん楽しい乗り物ライフを~
最後に前半で述べたプロシードのトラブル集はコチラ
出先でパワステオイルをぶちまける!!
サーモスタッド故障でオーバーヒート!!?
ゾイル入れてて良かった案件(笑)
ヤバイ…エアコン風がでない!!
メーター球がきれた…。
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