【ビジバイ・K90】タンクのサビ取り作業!家にあるものでやってみた。

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K90プチカスタム
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こんちわーMUDDYです。

今回入手したK90。

K90
購入当初、ハンドルだけガレージにあったコンチハンに変えた。

太めのタイヤを履き替えしたらなんだか

外装もさわりたくなってしまいました。

K90
Fタイヤを2.75-17に、Rタイヤを3.00-17に変更

このK90購入時にセットでついてきた

コレダのグレーの外装のっけてみた!!

K90 カスタム

色味が結構レトロ感あってめっちゃいい!!

「よし!これでいこう!」

決めたのだが、

一つ問題が、、、

このタンク、内部がサビサビなのです。

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サビたタンクの状態

K90 タンク コレダ
洗った直後の画像

錆の状態としては

そこまで酷くはないんですが、

うーん

やっぱりこのままでは使えない。

 

今回、自宅でタンクのサビ取りは初めて。

てなわけで

お家にあるもので

何とかやってみようかと思います。

 

ちなみに今回使ったサビ取り剤は

信頼の「花咲かG」

K90 タンクサビ取り

バイク屋で働いていた時もコレ使っていました。

榮技研 花咲かG タンク・クリーナー

今回は花咲かGを使ってサビ取り作業をしていきたいと

思います。

早速作業開始!まず洗浄!

k90 サビタンク

まずは注意書きをよく読んで、、、

花咲かG
錆取り
タンク

なるほど。

ザックリ言うと錆の程度と

花咲かGの希釈具合と放置時間(その時の温度)

サビの落ち方が変わるという感じ。

 

今回は10倍希釈で12時間放置してみました。

タンク内のガソリンを抜いたら

コックを外して

よく洗う!

とりあえず水で流したら

K90 サビ

中性洗剤(台所用)を混ぜて

再び洗う!!

今回は5回くらい繰り返し洗いました。

この時点でタンクに穴が開いていないかチェック。

サビが酷いとタンク自体に穴が開く場合があります。

K90 サビ

繰り返し洗い、

ホースの水圧を使い全体的に汚れを落とします。

ガソリンのカスとかが出なくなるまで

繰り返し洗浄して、

キレイな水しか出なくなったら

コック付を取りけ洗浄終了!

錆取り液を作る

お湯(60度位)と

はなさかGを混ぜる。

今回K90のタンク容量が6.5Lなので

750ccの原液に対し10倍希釈で作成。

(この時タンク容量より1L位多めに作っておきます・トリートメント用)

先ほど希釈したはなさかGをタンクに入れていきます。

タンクを少しゆすりながら空気を抜いて

口切一杯まできっちり注ぎます。

K90 コレダ タンク サビ はなさかG
K90 コレダ タンク サビ はなさかG

ストーブにて温度をかけつつ

とりあえず12時間放置。

K90 タンク サビ
なるべくお湯の状態を保ちつつ放置。

12時間後・・・

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K90 タンクサビ
バケツの底に残ったサビ。少し時間をおいたほうが沈殿して分離します。

タンクに入っていたはなさかGを

バケツにあけて排出。

はなさかGは繰り返し使えるため、

別のキレイな容器に保管。

その際、タオル等を使い濾しておきます。

K90 サビ タンク

12時間後・こんな感じに仕上がりました👇

違いは一目瞭然!!

トリートメント!

排出後、

よく洗い、

その後余分に作った

10倍希釈したはなさかG

全体にくぐらせ、仕上げ。

まんべんなくくぐらせたら

トリートメント分のはなさかGを排出。

その後

しっかり乾燥させていきます。

K90 サビ取り

乾燥にはドライヤーが意外と使えます!

できれば暖かい日に作業すると楽かもしれません!

最終仕上がり

K90 タンクサビ取り

コックの取付部から

タンク上面のサビが落ちているのを確認。

K90 タンクサビ取り
K90 タンクサビ取り

キッチリ口切まで入れたのが良かったのか

タンクの上面までキッチリとサビが落ちていました。

この後しっかりコックを取付サビ取り完了です!

お家にあるもので

意外と何とかなりました。

何事も挑戦ですね!!

ではまた~!!

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