こんちはーMUDDYです。
今回は古くなった原チャのマフラーを
塗ってみました!超絶手抜き編デス
今回の実際作業時間は約2時間でした。
車両はコレ!
またまたDIOデス(笑)
懲りずにAF34(笑)よろしくです。
この状態からスタート!
マフラーは見ての通り
サビサビです(笑)
なかなかのさび具合。
作業順序
・ガード、カバー外し
・さび落とし
・洗浄
・塗る
・乾燥
・組付け
出来上がり!!
今回使用した工具
今回使ったのは⇩の工具達
マットの上の工具達・右側から~
・10mm/8mmのソケット付きT型レンチ
・10mmのコンビネーションレンチ
・ワイヤーブラシ(サビ落とし用)
・金ダワシ(フライパン用(笑))
・針金曲げたヤツ(吊るし用)
・ドライヤー(簡易乾燥用)
・シンナー(必要に応じて・・・)
・塗料(今回はオキツモの耐熱)右上!
この塗料常温で24時間以上で
乾燥ってのが魅力です!!
ワンタッチスプレー 300ml ツヤ消 黒(耐熱温度650度)【オキツモ】★ 価格:1100円 |
あ、あとラスペネ(潤滑剤)
とマスキングテープです。
作業開始
それでは作業開始!
初めにガードから外します。
8mmですね、ソケットが良いですよ!
ガードが外れたら
外れましたら次はカバー!
矢印部にある10mmのボルトを外します。
このタイプのDIOは3本でとまっています。
ラスペネをかけておくと多少外しやすくなりますよー
⇧裏側に隠れてるヤツが一匹います。
T型レンチでは
ちょっと取れないので、
コンビネーションレンチでアクセス!
ガードが外れると本体登場。
めっちゃサビだらけ(笑)
見たことないけど(笑)
次は本体のサビ落とます!
粗いサビはワイヤーブラシで
ガシガシ落としちゃいましょう!
ある程度ザラザラが無くなったら
次はコヤツ!!
金ダワシ!!(フライパン用(笑))
サビが滑らかになったら、
金ダワシに洗剤と水でさらにガシガシ!
洗浄と塗装前の処理を同時に進行で時短作業
金ダワシ+台所用洗剤
=かなり使える!汚れも落ちるし、サビも落ちる。
このコンビネーションで
足着け(塗装前の表面処理)
+
脱脂作業がいっきにできます!
(あくまで手抜き作業の足着け、脱脂です)
さらにキレイに塗装する時は下地処理
(サビ取り・脱脂)の行程を丁寧に!!
こっちのカバーもついでにね!
ガシガシ金ダワシ!
サビが大体落ちたら
水で洗い流します。
キレイに洗えたら次は
洗ったパーツを乾燥させます!
ドライヤー使って水分飛ばしちゃいましょー
………乾燥中
塗装前の脱脂
乾いたら次は脱脂!
これは重要!!
今回はかなり手抜き時短ですが、
キレイに仕上げるならやっぱり塗装前の
下地処理は丁寧にやりましょう。
注:カバーのほうは一番外側で目に付きますのでたとえ
手抜き時短でも、でちゃんとシンナー等で脱脂したほうが
塗装の弾きを防ぎ、キレイに塗れますよー!
本体も乾燥させましょ~!
下地はこんな感じで大体OKデス!
エンジンをかけて水分を飛ばします!
(ドライヤーで煽ってもOKです)
マスキングからの塗装
乾いたらザックリマスキング!
からの塗装!!
マフラーが温まってたので
垂れずに済んだ・・・
焦らず均等に~!
マフラーを温めておくと
初期の乾きが早いです。
続いてカバーのほうも
針金で釣って塗装しますー!
しっかりした針金何本かあると
いろいろ使えて便利ですよー。
塗れたら乾燥!
ヒートガンがないので・・・
ドライヤーで乾燥!!
はっきり言って
お勧めできません(;^ω^)
あまり温度上がらない・・・
触れる位に乾燥したら
さっきと逆の順序で組付けします!
組付けが出来ましたら
エンジンをかけ熱を加えて
終了デス!
こんな感じ!ビフォアー・アフター
お疲れ様でした!
塗装前!
自分がやってみてここまで
おおよそ2時間でした!
(写真撮影込みで)
簡易塗装のため、クオリティーは
さほど高くはないですが、
マフラーだけピカピカ過ぎても
車体とバランスが取れないので、
結果オーライで(笑)
ここまで読んで頂き
ありがとうございます。