こんちわMUDDYです。
前回の投稿でキレイに洗車したバンバン200！
ですが・・・
よく見ると落としきれない油汚れ、タンクの小傷、メッキのちょいサビなどがちらほら・・・
折角キレイに洗車したんだしコヤツらもキレイにしちゃいましょうー！って事で、
洗車後チョイひと手間編！
良かったら参考にしてみてください。
ワックスやコンパウンドなど色々な種類があります。この記事で紹介するのはあくまで自分の使い慣れた商品デス！
洗車後のバンバン200
よくよく見るとこんなところに⇩
ライトリム。点サビ！
ハンドルの裏側も点サビ。
エンジンまわり。ブーツのスリ跡。
フレームの下まわり。取りきれない油汚れが・・・
タンクの小傷。
探すといろいろ出てきます！（笑）
ではではやっつけますか！！
早速ですが、
点サビ、小傷はコレがお勧め！PIKALのラビングコンパウンド！
なんせ安い！！超安い！！
300円前後でこのボリュウーム！（笑）
コンパウンド全体に言える事ですが、磨きをする際にこすり過ぎると下地を痛める可能性かあるので、少しずつ試しながら使ってくださいねー！
で、こいつを少量（小指位かな・・・）ウエスに取り、優しくサビを擦ります。
プラスチックの部分等、他の場所に付かないようにしましょ！プラスチックの質感が変わる可能性があります。
磨き終わったらキレイなウエスで拭き取り、確認。
ここは大分キレイになりました。
ハンドルも同様に少量をウエスに取り、
こんな感じで効率よく磨いていきましょう。
ここはもう少し磨いてもいいかも・・・
続いて塗装してあるエンジンまわり。ここはさらに優しくこすります。
ブーツの擦れだけかと思ったのですが、意外に擦り傷が深く取り切れなかったです(´;ω;｀)
まあ、
やらないよりマシになりました！（笑）
あと
見逃しがちなフレーム下側！
とりきれていない汚れ満載デス！
そんな時はコレが便利！
UNICON カークリーム
もう、デザインからして長寿な商品って事が感じ取れる逸品（笑）
個人的には愛されてる証拠だと思う。
使い方は簡単。ウエスに取ってさっと拭くだけで汚れも取るし艶も出る！一石二鳥な感じ！
どうです？⇩
自分は主に足まわり（ホイール・スイングアーム等）の汚れ落とし、ワックスとして使います。
最後に外装系
タンクなどの外装については目立つところなのでさらに細かい傷消しコンパウンド等で磨いた方が無難です。
こちらもウエスに少量をとり、磨き込みます。
ウエスは外装とその他で分けてあげた方がイイですよ＾＾
キレイに小傷が消えました＾＾
全体的に磨き終わったらワックスをかけて仕上げしていきましょう！
お勧めはコレ！
ワコーズのバリアスコート！なんせ簡単ササっとワックスがけが終わります。
使い方はえーと、スプレーして付属の専用ウエスで拭きとるだけ（笑）
簡単なんで是非使ってみてください！
こんな感じで洗車後の一手間でバイクもさらにピカピカになります。
皆さんもピカピカのバイクで楽しいバイクライフを～
ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回予告「セローのブレーキ系」かな・・・
