こんにちはMUDDYです。
今回はコレ!
エアーバルブ!
(タイヤ交換の回で言ってたバルブです)
今回のざっくりの作業内容

・状態チェック
・切る
・塗る
・入れる(今回のメイン)
・完了
注:作業内容等はあくまで参考として
お考え下さいね!
車両の状態等によって作業内容等も
変わります。
不安な時はプロにお任せしましょう。
タイヤ交換の際は必ずチェック!
出来ればタイヤにエアーを入れる時
も出来るだけチェックします。
コレがひび割れてたりすると
ここからエアー漏れを起こし
パンク状態になります。

見ずらいですが要チェックですよー!
チェック自体は超簡単!
指で横に倒し、付け根部分等に
劣化(ヒビ等)無いか確認します。
この車両(Dio AF34)は劣化してるので
問答無用で交換。
とりあえず交換します。
まずは使用した工具達!

カッター。
10mmのスパナ。
ワッシャー(穴が8mm)。
木片。
*ナットは無くてもいけるかなと思います!
ナットはバルブのネジ部に合うサイズ。
チューブのバルブに付いてくるヤツがベスト!!
あと、この作業は前提として
タイヤがホイルから外れている
状態です!
一部写真でタイヤがついちゃってる
画像がありますが、間違わないように
して下さい!m(_ _”m)
紛らわしくてスミマセン
それでは、切り飛ばします!
容赦なくいきます(笑)

簡単に切れます。
手だけは切らないように注意です!
次はコレ。


新品バルブをホイルの
バルブ入れ口に通した後ナットつけます。
*上の写真では分かりやすくするために
ホイルを通す前に撮影。

スパナと使い方はこう⇧
ナット自体は12mm
スパナは10mm
当然バルブとナットの間に
スパナを差し込むと
ナット側にはスパナが引っ掛かり
抜けなくなります。
ちょっと口だと難しい…

簡単言うと
この引っ掛かりを利用して
ホイルの穴からバルブを
引っ張り出すってことです。
ナットがなかったら
ワッシャーを入れ、キャップで止めてもOK!
(ただキャップはプラスチックなんで割れるかも…)
これでやるなら古いキャップを使ったほうが
良いです!
いずれにせよ理屈は同じです。

バルブをホイルの穴に入れるときは
シリコンスプレーしてヌルヌル~に!
ビートワックスでもOK!

実際組付けはこんな感じです。
木片(〇印)を支点にスパナを
矢印の方向に押し込みます。
(実際は正しい工具の使い方ではないです)
結構簡単に入ると思います^^
どうですか?
切る前の状態までバルブがホイール
から出ればOKです。
お疲れさまでした!
楽しいバイクライフを満喫
してくださいね~
ここまで読んで頂きありがとうデス!