こんちわーMUDDYです。
いきなりですが
もうホントに感謝です!!
ありがとうございます。
FCL LEDバルブ ハロゲン色
もう嬉しくて嬉しくて
記事書いちゃうレベルです。
というのは
自分の車、
平成8年製の
マツダ・プロシードなのですが
しばらく前からヘッドライトが暗く、
夜道や雨の日がが見えにくく、
運転していてかなりのストレス。
車検も小技?
を使わないと
光量がパスできない状態でした。
今のご時世、
世間様はLEDが主流。
明るいのは分かっているんです。
しかし、
個人的にどーしても
古い車にLEDバルブを入れる。
というのが抵抗だったのです。
気にならない人からすると
「明るくなるし
どーでもいいじゃん!!」
な事なのですが、
古い車に白色の明るすぎるLEDがどうしても
受入れられない!!
てか似合わない!!
暗くてもハロゲンの感じが好き!!
なのです・・・
どうしようかと悩んでいたところで
出会えました!
「FCL LEDキット レジェンダリー
ハロゲン色」
個人的な結論から言いますと
明るさと、見やすさ、
そして古い車の雰囲気、
この全てを満たしてくれる商品でした。
価格:17900円 |
もう完全に満足。
取付もとても簡単で
もっと早くに出会えてればよかったです・・・
交換取付はホントに簡単!
基本的にQRコードで読み取る取説があるので
それを見れば簡単に交換できます。
ここではH8年のプロシードで行った
交換を記しておきます。
*今回交換取付に際しては
工具は必要なかったです。
ちなみにメーカーサイトの適合では
マツダ プロシード(H8年)は
LEDヘッドライトの適合が△表記で
取付未確認となっていましたが、
自分の車両は問題なく取付出来ました。
同型車両のオーナーの参考になれば幸いです。
では早速交換!!
まずは
ボンネットを開けてヘッドライトバルブの
カプラーを外します!
👆プロシードの場合カプラのサイドを
押し込みながら引き抜きます。
次はゴムカバーを外していきます。
端からめくる感じで外すとやり易いです。
ゴムカバーに部品番号らしきものが
刻印されてました。
ゴムカバーを外したら
バルブが見えてきます。
〇の部分のフックから
おさえのスプリングを外し
バルブを抜き出します。
取り外しはこの状態で完了。
次は組み込んでいきます。
LEDキットを取り出し、
台座とバルブで分けます。
台座とバルブユニットを反時計回りに
回転させると二つが外れます。
先に外した台座(H4)を先に
ライトケース取付て
おさえのスプリングをフックに引っかけ
固定します。
その後カバーを付けます。
スプリングをひっかけます。
上にくるように取付します。
最後に👇の〇の部分を下側にして
バルブを台座に押し込み
時計回りに回しながら
台座にロックします。
*この時のバルブの押し込みは
結構硬く感じました。
始めに外した3PカプラーとLEDユニットの
カプラーを確実に繋ぎ
配線をまとめたら完了です。
ホントに簡単です。
ただプロシードの場合、
右側はバッテリー
左側はエアクリーナーの吸気口
この2つがちょっと邪魔ですが
問題なく取付出来ました!
*必ず取扱説明書を読み
確認した上で取り付けて下さい。
気になる比較
つけたからにはどの位違うか
気になりますよね!!
って事でハロゲンバルブの時に
予め写真を撮っておきました。
正直、携帯のカメラですので
どこまで参考になるかは微妙ですが
個人的にはかなり実感できる
明るさと見えやすさでした。
ではハロゲン球とLEDとの比較です。
👆LED側、右奥の建物がよりくっきり照らされている感じがします。
さらに左右に光が
広がっているのが分かります。
(右側の草がはっきり見える)
光自体はハロゲンより少し黄色っぽいですが、
実際の体感は写真より白い感じでした。
また、
比較画像はLEDの方が暗く映ってしまっています。
(携帯のカメラの為ご勘弁!!)
空の色で何となく暗くなっているのが
分かります。
👆HiビームもLEDの方が奥まで見える気がします。
さっきも言いましたが、
外から見ると
思ったより黄色くは無いです。
運転席側から降りて撮影👇(LEDに交換後)
昼間のライト(LED)👇
価格:17900円 |
昼間の写真も、もう少し白い感じです。
個人的にはこのくらい
黄色味があっても好きです。
何はともあれ夜間の運転が
とても気持ちよくなりました。
旧車や古い車にLEDのバルブを考えている方
個人的にはお勧めです!
唯一気になる部分は
耐久性能かと思います。
今後実際使用してみて
何かあればまた報告します。
それでは楽しい旧車ライフを!
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